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ガンジス河の聖地ベナレスでのお祈り・沐浴風景

ヒンズー教徒にとってはガンジス河は特別なもの。
ヒマラヤ山脈の氷河から流れ出ているガンジス河は、現地ではガンガーと呼ばれ,
川の女神様の名だとか。

ベナレス(バラナシともワーラーナーシともいう)はこの聖なる河が、唯一南から北に向かって流れる所で、それが天に昇るイメージに重なり、ヒンズー教最大の聖地と言われている。


ヒンズー教徒たちはこの川の水で、歯磨きをし、洗濯もし、
そして死者を火葬にしたあと灰をこの川に流す。

聖なる川に灰を流すことは死者に対する最高の敬意だそうだ。

この地は、ここを目指して死を待つ人もやってくる。

火葬場があって約18時間かけて火葬して灰にして流してもらうため。




タージマハルをはじめとする、インドの世界遺産にも興味はあったけれど

聖地ベナレスとガンジス河を見てみたかったのです。


ここを見なくては、インドは語れない。そう思いました。




人口12~13億のインドは、どこに行っても人が多いけれど、この街は特別。
インド人のガイドさんでさえ、ここは毎日がお祭りの賑わいだと言っていました。

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沐浴場は階段になっていてガートと呼ばれています。
ガートはガンジス河沿いにいくつもありますが、最大なのはこの
ダーシャシュワメードガートでしょうか?

2012インド 135a

人人人・・・
向こうに見えているのがガンジス河

2012インド 137a


手前に並んでいる木製の舟に乗って、
夜のお祈りの儀式プーシャを見に行きました。

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舟に乗っている間にだんだんと暗くなっていきます。

2012インド 154a


手前が舟に乗っている観光客(おそらく外国人ばかり)
舟の上から儀式を見物しています。

ガートに祭壇?がつくられていて、お祈りの儀式が進行していきます。
信者たちは陸地にいます。

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火を使ったり、音楽もあって、写真ではうまく伝えられないけれど、
youtubeにはあちこちに動画のアップもあるみたいですね。



一夜明けて

こちらは早朝

朝の沐浴風景を見に行きます。

昨夜同様舟に乗って河から川岸を眺めています。

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昨夜のプーシャの儀式が行われていたのは、このあたり。

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男性は裸で、(全裸か下着をつけているかは不明)
女性はサリーを着たまま入っています。

男女別の場所があるわけではないらしい。

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観光客は全身の沐浴は危険という説もあります。
生水を飲めない国で、河に頭まで浸かって40度の熱を出した人も居るとか。

肩まで浸かる勇気も無いので足だけ入りました。

意外と冷たくないです。アウトドアのプールより水温高いかな。


ツアーメンバーに対して、水に入ることは自由だったのですが、
入った人は半分くらい。


全身沐浴することで、罪を清めるのだそうですが、足だけでは・・・?




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貧しい人が人口の3分の1というインドでは、物乞いが物凄いです。
数歩、歩けばつかまります。
日本人観光客は、鴨がねぎをしょって鍋まで持っているくらいに見えるでしょうね。

言葉は通じないけれど、赤ちゃんを抱いた女性、
空になった哺乳瓶をこれ見よがしに突き出してきて、どこまでも観光客につきまといます。

ツアーのバスに乗り込むまで何メートルでも付いて来ます。


うっかり同情して一人に施しをしたら・・・・どうなるでしょうか。
後から後から、仲間に狙われるかな?キリが無いことは想像がつきます。


施しをすることは、決して現地の人の為にはならないとガイドさんも言っていました。




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インドに行くと人生観が変わるとかってよく言われます。
このベナレスに居ると、生きていくこと、死ぬことについて考えずにはいられない、
そんな雰囲気を持っている所です。

インドの魅力もそんなところから来るのでしょうね。
日々を生きていくのに必死な貧しい人々、
死を待つ人のやって来る街



国民のほとんどが中流で、
衛生的で、賞味期限が切れただけで食べ物を平気で捨てる日本人



物乞いをしたり、ごみをあさってでも食べ物を得ようとするインド人(日本にも居ないわけではないが)

同じ21世紀ですか?って思ってしまいます。


基準値をちょっと超えた水の汚染で大騒ぎする日本
ガンジス河の水を生活に使い、井戸水や水道水の水は茶色く濁っていたりすることもあるけれど
それを使っているインド(インド人でも上の階級の人はミネラルウォーターを飲んでいるらしい)

電気は来ていても、使う人間が多すぎて、停電にもなる国

日本との、ギャップは大きいです。

人生観は変わらないにしても、
豊かさと貧しさに付いては、はっきり目の前に突き付けられました。

世界遺産等は実に綺麗に整備されています。

街にはごみがあふれ、牛が闊歩し・・・、屋根も壁も無いような家に住む人々
小さい子は裸で過ごし、
穴の開いた茶色い(水が茶色いから洗濯しても白くならないとか)ランニングシャツを大事に来ている少年
を目にして・・・

落差の激しい国でもあります。

ガイドさんじゃないけれど、

インドはピンからキリまで。その幅は日本人の想像を超えていました。


世界遺産や、旅行記については、順次別ブログ「旅の思い出アルバム」にアップしていきますね。


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No title

本当にびっくりすることが多い国ですねv-11
魅力的で、旅行に行ってみたいけど・・・・すむには勇気が要りそうです。
凸凸

は~

聖なる河もこの茶色
底どころか足元も見えないぐらいのにごった水
足をつけて大丈夫なのかと心配になりました
日本人はけっして入ってはいけないとどこかで聞いたような…

貧困差は確実にありますよね
でも日本でも同じような風景見た事があります
大阪のあいりん地区、今橋本市長によりクローズアップされていますが
あの場所へは徒歩では女性は行ってはいけない場所
もちろん物乞いもいますし車で通る場合も当たり屋がいるとか
対岸の出来事ではないのです

きれいなインドと貧しいインド
その両方をご覧になられてアンさんの考えもまたひとしおだったでしょう
私もこの記事を読み考え勉強になりました

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アンanne

Author:アンanne
千葉県在住です。

94歳の母との同居を経験して生活も考え方も変わってきました。

安全な食材で作る健康食・シニア用・ダイエット用のレシピ・写真も満載のブログにしていきたいと思っています。


以前は毎日更新していたブログですが、介護等の諸事情もあって現在は活動停止しています。

コメントにもお返事できませんことをお許しくださいませ。

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